鳥栖市議会 2022-12-06 12月12日-04号
市庁舎での新型コロナウイルス感染症対策といたしましては、庁舎出入口にサーマルカメラを設置し、来庁者及び市職員の自身での検温及び感染防止に係る広報周知を行っております。 また、市職員のマスクの着用を徹底するとともに、来庁者についても、マスク着用の呼びかけを行っております。
市庁舎での新型コロナウイルス感染症対策といたしましては、庁舎出入口にサーマルカメラを設置し、来庁者及び市職員の自身での検温及び感染防止に係る広報周知を行っております。 また、市職員のマスクの着用を徹底するとともに、来庁者についても、マスク着用の呼びかけを行っております。
今回導入いたしましたキャッシュレス決済は、現金に触れることがないため衛生的でございまして、来庁者の方と職員の接触機会を減らすことから感染症対策の環境構築が図られ、また、来庁される市民の方にとっては、現金を持ち歩かずに支払いができるなど、サービスの向上につながるものと考えております。
危機管理監への相談、それから対応要請があった件数を数字的に申し上げますと、令和2年度に相談が156件、そのうち、来庁者の興奮や粗暴な行動等から、直接窓口で対応した件数が9件でございます。 令和3年度は、相談件数が133件で、窓口対応が14件という結果でございます。
トイレは、障害をお持ちの方以外も利用していただける多目的トイレを各階に、授乳室は、子供連れの来庁者が多い1階の待合スペースに給湯設備つきの流し台やベビーベッドを備えた授乳室を設置することといたしております。 次に、誘導ブロックの設置につきましては、主出入口となる市役所敷地南側出入口から建物東側出入口までの通路及び建物内の総合案内まで誘導ブロックを設置することといたしております。
また、当直勤務者の仮眠室個室化等の感染症対策、災害出動時のシャッターオートロック設置等のセキュリティー対策の強化や階段の上り下りが困難な来庁者に対する1階接客スペース設置及び1階トイレのバリアフリー化など、消防業務を遂行する上で改善すべき点が複数ございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 伊藤泰彦議員。 ◆14番(伊藤泰彦君) ただいま消防本部本署庁舎の課題についてお聞きしました。
スマートフォンやパソコンからあらかじめインターネットで事前手続できる環境や、来庁者が手書き記載することなくシステム上で申請書の作成ができる「書かない窓口」の導入や、マイナンバーカードを用いたオンラインでの手続が可能となるよう、事務を進めております。
新庁舎の基本設計をまとめる際に、当時水道局と都市整備部にありました下水道とで協議を行いまして、昭和45年築の現在の水道庁舎が耐震性能を満たしていないこと、また、都市整備部など関係部署との業務連携、また来庁者の利便性、こういったものを考慮いたしました結果、新庁舎への入居を決めたという流れでございます。
スマートフォンやパソコンから、あらかじめインターネットで事前手続できる環境や、従前の住所地で交付された転出証明書やマイナンバーカードを読み込むことで、来庁者が手書き記載することなく、システム上で申請書の作成ができ、複数の申請書類全てにその住所、氏名といった基本情報を印刷し、何度も同じ内容を記載することのない、「書かない窓口」導入の最終調整に入ったところでございます。
ほかにも、事務所が2階、3階にあるため、階段の上り下りが大変な来庁者が苦慮されることや、女性専用トイレ及び多目的トイレが2階、3階の利用しにくい場所にあること、出入口が多数あるため、災害出動時のセキュリティー対策など消防業務を進めていく上で改善すべき点が複数ございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 北方未来創生部長。
予算概要書に来庁者にやさしく利便性の高い庁舎に建て替えることとありますが、その具体的な取り組みについてお尋ねいたします。 ○議長(笹山茂成君) 濵口総務部長。 (総務部長 濵口 智君登壇) ◎総務部長(濵口智君) 新庁舎はユニバーサルデザインに基づきまして、全ての人が分かりやすく利用しやすい庁舎となるよう建設を進めているところでございます。
、消毒用エタノールなど医薬材料費に68万3,110円、感染リスクの高い方へマスクの郵送で配布いたしましたので、郵送料としまして45万8,808円、65歳以上を対象に実施している結核健診の手数料としまして37万2,504円、委託料280万7,475円、感染拡大防止としてステッカーを作成しており、委託料6万8,750円、追加で1,000枚の印刷をいたしましたので、印刷製本費6万6,000円、その他、来庁者用非接触型体温計
新庁舎につきましては、来庁者の方が新庁舎敷地内を安全に通行することができるよう、歩行者通路を設けることといたしております。
そして、全ての来庁者に分かりやすい庁舎内の案内図の色合い、そういった検討について議論を行っております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 伊藤泰彦議員。 ◆14番(伊藤泰彦君) ただいまご説明いただきましたオフィス環境部会では、総合窓口における什器類の適正配置、ペーパーレス、コミュニケーション活性化について検討をされたということであります。
このほか、市報やホームページ等を通じて、コンビニでの住民票等の交付をはじめ、市民サービスセンターや支所での手続を案内することで来庁場所の分散化を、また、来庁者が少ない曜日や時間帯に加え、火曜日や繁忙期の延長窓口を案内することで利用時間帯の分散化をお願いしているところでございます。 以上でございます。
デジタル化を推進する一方で、インターネットを利用していない方やスマートフォンを持っていらっしゃらない高齢者などのデジタル弱者への対応としましては、先ほど説明をいたしました新庁舎における届出総合窓口システムでは、来庁者からの聞き取りなどにより、職員が入力作業を行うことで必要な手続が完了、完結するよう、窓口での負担軽減を図ることといたしております。
その都度、庁舎北側の駐車場に誘導をいたしまして、状況に応じた駐車場運営を行っており、来庁者の皆様にはご不便をおかけしている状況ではございます。ただ、現在まで駐車場に関してのトラブル等は発生していないと認識いたしております。 また、新型コロナウイルスの資機材への影響でございますが、昨年は、住宅関連の資機材の欠品とか納期遅延というのを耳にいたしておりました。
来庁者用駐車場においては、今年に誘導路の線引き──矢印線引きですね、それと、駐車スペースの区画線引きなど来庁者が分かりやすいように整備され、大変利用しやすくなっております。また、障害者用駐車場のところにスロープが設置され、また、これも喜ばれていることと思います。 そこで質問いたしますが、この障害者用駐車場ですね、雨天時に障害者の方が乗降のために大変苦労をなされております。
また、2階に移動した産業部門につきましては、階段またはエレベーターで2階に上がったすぐ近くに窓口を配置することで、来庁者の移動距離が伸びないよう配慮をいたしております。
また、毎月11日の人権を考える日には、市役所本庁舎での庁内放送を行うとともに、人権擁護委員の方々と職員が一緒になって来庁者の方へ人権への配慮をお願いする啓発チラシや啓発グッズを配布する取組を続けているところでございます。
なお、庁舎東側の来庁者や公用車駐車場の借用終了に伴い、佐賀駅南口暫定駐車場にこれらを統合した効果など、これまでの収支を市全体で見ますとマイナスは解消されておりますが、新型コロナウイルス感染症の終息する見通しが立っておらず、駐車場の利用料金収入への影響を懸念しているところでございます。 次に、コムボックス開業への期待についてでございます。 大きく4点ございます。